2-4.応用数学

(3)数値解析

★数値積分

数値的に積分するという名の通り、求められた定積遺文の範囲を分割してそれぞれの近似値を数値的に求めること


★シンプソン法

3点間と2次のラグランジュ補間を行い、それぞれ積分を行って和を求める方法

f(i)(x)=

(x-x+1)(x-xi+2)

(xi-xi+1)(xi-xi+2)

× f(xi)…~(i+2)


★ニュートン法

f(x)=0となるようなxを求める方法で、方程式の近似値を求めることができる


★絶対誤差

真の値と測定値との差

★相対誤差

誤差表現の方法で、絶対誤差を真の値で割った値のこと。誤差率(%)を出すときなどに用いられる。


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  • 最終更新:2017-08-15 10:55:31

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