3-5.情報に関する理論

(10)コンパイラ理論

★文脈自由文法

ルールから文を再帰的に導出する生成モデル
⇒単語の前後関係を無視して導出する


★意味解析

ソースコード内に記述された変数の型や文が言語の記述仕様に沿っているかどうかチェックする、目的プログラムを生成する際の処理工程の一つのこと

★コード生成

ソースコードの意味が実現された目的コードを生成する過程であるコンパイルの最終段階のこと

★中間言語

特定のコンピュータの機械語とは無関係に、仮想的な命令言語のこと

★目的プログラム

ソースプログラムをコンパイラで翻訳したプログラムのこと

★形式言語

要素となる複数個の記号とそれらを結び付ける構文規則からなる言語のこと

★オートマトン

入力に対して内部の状況に応じた処理を行った結果を出力する仮想的な自動機械の概念のこと

例:入力記号{0,1}、状態集合{a,b,c,d}であるオートマトンの状態遷移表。これを長さ3以上の任意のビット列を左から順に読み込んで最後が110の場合にはどの状態を受理状態とするか?

  0 1
a a b
b c d
c a b
d c d


⇒最後の0が入力されて繊維する先はaかcのどちらかしかないので、
bとdは候補から除外
a一個前の状態にーが入力されていなければいけないため除外
そのためこの場合はc(b⇒1⇒d⇒1⇒d⇒0⇒c等)が正解となる





  • 最終更新:2017-08-19 21:53:42

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